長濱蒸留所とフィギュアミュージアムの旅
ちわっす。ナワです。
週末におなじみのメンバーで黒壁ミュージアムと長濱蒸留所の旅へ行って来たので感想を書きます。
私はお酒が好きで、長浜でつくられている国産ウィスキー「アマハガン」は前から気になっていた。世界の品評会でも高い評価を得ているそうな。
長浜駅周辺は黒壁スクエアがあるので、観光としても楽しめそうだ。湖南にはよく遊びに行くが、長浜にはあまり行ったことがなく、今回がはじめてである。
- 参加者
- 行程
- 小さな琵琶湖水族館
- フレンドマート長浜駅店
- 昼飯「鳥喜多 親子丼 750円」
- 海洋堂黒壁ミュージアム
- AZITO MATCH Leather Works
- 黒壁スクエア散策
- ほっこくスタンド
- 長濱蒸留所
- 締めの呑み会_居酒屋た藁や
- おわりに
参加者
imaima
シャンタイ
キタ
アポロ
固化コーラ
ナッツ
いつものメンバー+α。去年はカマドビールへ行ったり、小淵沢へ宇宙ブルーイングや白州蒸留所へも行った。やっぱり、実際につくっている現場へ行くのは良い。感慨深く呑めるよね。
行程
お酒もしっかり呑むつもりなので電車移動。長浜駅は、私の最寄り穂積駅から74分運賃1000円くらい。名古屋からだと1時間半運賃1500円くらいかかる。
電車の乗り継ぎもそんなに本数がないので少し不便。
黒壁スクエア、長濱蒸留所へは、駅から徒歩で回れる距離なので、非常に便利。
当日は、駅に11時待ち合わせでしたが、私は10時前には着いたので、ブラブラと予習がてら回ってみた。
さすがに10時だと人も少なかった。
小さな琵琶湖水族館
入館料は無料なので、暇つぶしに良かった。施設キレイで、トイレもあるので、中継点としても。
フレンドマート長浜駅店
スーパーの2Fはフードコートと、土産コーナーがある。
土産コーナーには長濱エールとアマハガンも置いてあった。瓶ビールは会計で頼めば栓を抜いてもらえるので、フードコートで呑むことも可能。
ちなみにフードコートのちゃんぽんやさんが見た目美味そうでしたが、ネットの評判みるとあんまり良くなかった。お昼をわざわざここで食べる必要はなさそう。
昼飯「鳥喜多 親子丼 750円」
駅周辺の人気飲食店を調べると、真っ先に出てくるお店。ここの親子丼は有名だそうな。
人気店で行列もできるようなので、早めに並びたかったが、開店10分前にはすでに営業開始して、行列ができていました。
店の前で並んで30分、店内で待つこと10分くらい。結構待ったけど、みんなで喋りながらだったので、あまり気にならなかった。
値段もお手頃で美味しいので、多少待っても一度食べてみる価値はあると思う。
海洋堂黒壁ミュージアム
黒壁スクエア調べていたら出てきた。みんな好きそうなので、旅程に組み込んでみた。
展示見学1000円で、ガチャができるコインがもらえる。展示品の点数もかなり多くて見応えがあるので、納得の価格だと思う。
ショップは無料で見れるので、ガチャ回したり、プラモ買ったりするだけで寄るのも楽しいと思う。
AZITO MATCH Leather Works
imaimaさんから「長浜ならWarHammer取扱店あるよ」と教えてもらったので旅程に入れた。
1F~3Fまで遊びの殿堂みたいな空間だった。面白いことやってみえるねぇ。
1時間500円で店内のゲームで遊ばせてもらえるそうなので、ちょっと寄って、軽く遊ぶのも楽しそう。
革、MDFの小物、ゲームアクセサリー、塗料も扱っているので、掘り出しモノに出会えるかも。
黒壁スクエア散策
蒸留所見学の予約は15:00からだったので、空いた時間は自由行動にした。
私は忘れないうちに奥さんへのお土産を買って、朝にざっと回った時に良さそう立ち呑み屋さんへ。
ほっこくスタンド
事前に調べて気になっていたが、普通に通り道で、可愛い店構えだったので入店。
ちょい呑みセットは「ハイボール2杯+ポテサラ+からあげ」付いて1100円。かなり、お得だ。
長濱蒸留所
今回の旅のメインイベント。
見学予約はネットから可能。2200円。ただ、釜や機器は見れるので、大まかな雰囲気を楽しみたいだけならば、見学予約は必要ない。
見学予約をすると、エールとウィスキーづくりの工程について簡単に説明が受けられるのと、テイスティング体験ができる。
テイスティングは蒸留直後の原液ニューメイクと、レアなワインカスク熟成のアマハガンを呑むことができた。
見学、フード、エール、ウィスキー、施設ともにお酒が呑める人なら楽しめること間違いなし。
車だとお酒呑めないので、少し面倒だが、電車で行くのがオススメです!
締めの呑み会_居酒屋た藁や
日曜の夜だということを忘れて、手堅くチェーン店を予約してしまった。案の定、ガラガラだった。
藁焼きカツオと、釜飯美味しかったので良しとする。
おわりに
とても良い旅だった。
長濱蒸留所はまた行きたい。
まずはアマハガンのボトル買わないとね。
それでは、またー。