長濱蒸留所とフィギュアミュージアムの旅
ちわっす。ナワです。
週末におなじみのメンバーで黒壁ミュージアムと長濱蒸留所の旅へ行って来たので感想を書きます。
私はお酒が好きで、長浜でつくられている国産ウィスキー「アマハガン」は前から気になっていた。世界の品評会でも高い評価を得ているそうな。
長浜駅周辺は黒壁スクエアがあるので、観光としても楽しめそうだ。湖南にはよく遊びに行くが、長浜にはあまり行ったことがなく、今回がはじめてである。
- 参加者
- 行程
- 小さな琵琶湖水族館
- フレンドマート長浜駅店
- 昼飯「鳥喜多 親子丼 750円」
- 海洋堂黒壁ミュージアム
- AZITO MATCH Leather Works
- 黒壁スクエア散策
- ほっこくスタンド
- 長濱蒸留所
- 締めの呑み会_居酒屋た藁や
- おわりに
参加者
imaima
シャンタイ
キタ
アポロ
固化コーラ
ナッツ
いつものメンバー+α。去年はカマドビールへ行ったり、小淵沢へ宇宙ブルーイングや白州蒸留所へも行った。やっぱり、実際につくっている現場へ行くのは良い。感慨深く呑めるよね。
行程
お酒もしっかり呑むつもりなので電車移動。長浜駅は、私の最寄り穂積駅から74分運賃1000円くらい。名古屋からだと1時間半運賃1500円くらいかかる。
電車の乗り継ぎもそんなに本数がないので少し不便。
黒壁スクエア、長濱蒸留所へは、駅から徒歩で回れる距離なので、非常に便利。
当日は、駅に11時待ち合わせでしたが、私は10時前には着いたので、ブラブラと予習がてら回ってみた。
さすがに10時だと人も少なかった。
小さな琵琶湖水族館
入館料は無料なので、暇つぶしに良かった。施設キレイで、トイレもあるので、中継点としても。
フレンドマート長浜駅店
スーパーの2Fはフードコートと、土産コーナーがある。
土産コーナーには長濱エールとアマハガンも置いてあった。瓶ビールは会計で頼めば栓を抜いてもらえるので、フードコートで呑むことも可能。
ちなみにフードコートのちゃんぽんやさんが見た目美味そうでしたが、ネットの評判みるとあんまり良くなかった。お昼をわざわざここで食べる必要はなさそう。
昼飯「鳥喜多 親子丼 750円」
駅周辺の人気飲食店を調べると、真っ先に出てくるお店。ここの親子丼は有名だそうな。
人気店で行列もできるようなので、早めに並びたかったが、開店10分前にはすでに営業開始して、行列ができていました。
店の前で並んで30分、店内で待つこと10分くらい。結構待ったけど、みんなで喋りながらだったので、あまり気にならなかった。
値段もお手頃で美味しいので、多少待っても一度食べてみる価値はあると思う。
海洋堂黒壁ミュージアム
黒壁スクエア調べていたら出てきた。みんな好きそうなので、旅程に組み込んでみた。
展示見学1000円で、ガチャができるコインがもらえる。展示品の点数もかなり多くて見応えがあるので、納得の価格だと思う。
ショップは無料で見れるので、ガチャ回したり、プラモ買ったりするだけで寄るのも楽しいと思う。
AZITO MATCH Leather Works
imaimaさんから「長浜ならWarHammer取扱店あるよ」と教えてもらったので旅程に入れた。
1F~3Fまで遊びの殿堂みたいな空間だった。面白いことやってみえるねぇ。
1時間500円で店内のゲームで遊ばせてもらえるそうなので、ちょっと寄って、軽く遊ぶのも楽しそう。
革、MDFの小物、ゲームアクセサリー、塗料も扱っているので、掘り出しモノに出会えるかも。
黒壁スクエア散策
蒸留所見学の予約は15:00からだったので、空いた時間は自由行動にした。
私は忘れないうちに奥さんへのお土産を買って、朝にざっと回った時に良さそう立ち呑み屋さんへ。
ほっこくスタンド
事前に調べて気になっていたが、普通に通り道で、可愛い店構えだったので入店。
ちょい呑みセットは「ハイボール2杯+ポテサラ+からあげ」付いて1100円。かなり、お得だ。
長濱蒸留所
今回の旅のメインイベント。
見学予約はネットから可能。2200円。ただ、釜や機器は見れるので、大まかな雰囲気を楽しみたいだけならば、見学予約は必要ない。
見学予約をすると、エールとウィスキーづくりの工程について簡単に説明が受けられるのと、テイスティング体験ができる。
テイスティングは蒸留直後の原液ニューメイクと、レアなワインカスク熟成のアマハガンを呑むことができた。
見学、フード、エール、ウィスキー、施設ともにお酒が呑める人なら楽しめること間違いなし。
車だとお酒呑めないので、少し面倒だが、電車で行くのがオススメです!
締めの呑み会_居酒屋た藁や
日曜の夜だということを忘れて、手堅くチェーン店を予約してしまった。案の定、ガラガラだった。
藁焼きカツオと、釜飯美味しかったので良しとする。
おわりに
とても良い旅だった。
長濱蒸留所はまた行きたい。
まずはアマハガンのボトル買わないとね。
それでは、またー。
【11月18,19開催】エニタイムウィスキーへ行ってきた!
こんにちは。ナワっす。
週末に、シャンタイさんの提案で、名古屋栄で開かれたAnytime Whiskeyへ行ってきたので感想を書こうかと。
イベントの概要
コロナ禍にあって営業危機のウィスキー商流。それをウィスキーラバーたちが飲み楽しむことで支えたい!そんな気持ちで企画されたのがエニタイムウィスキーだそう。2022年に第一回、2023年の今回が2回目の開催だったみたい。
正直、出店リスト見ただけでは内容が分からないけど。。。
ブース名を見てもピンと来ませんね笑 ただ、どんな銘柄の輸入者なのか調べると、有名銘柄ばかり。期待できる!
会場代は前売り3000円。当日4000円。
会場代は前売りチケットを買ったので3000円でした。
会場で受付をするとペットボトルの水と、イベントオリジナルの陶器コップがもらえる。
エニタイムウィスキーのここがスゴい!
スゴい所① 試飲だけで充分満足できるまで呑める
メーカーブースは無料で試飲ができるところが多く、試飲だけで呑みきれないくらいの量が呑めた。
一部、超絶レア商品は追加料金を払って試飲することになりますが、もう市場では絶対手に入らないorそもそも市場に出してないような超絶レアな品種が、200円などリーズナブルな価格で提供されていた。
スゴい所②飲み比べができる(熟成年数、カスクetc)
試飲だからこそできる。各銘柄のエイジング年数違いを呑み比べ。最高に贅沢な体験だった。
スゴい所③市場に出回っていないものが呑める(レア、青田刈りetc)
激レアで買えないもの、そもそも市場に出していないものを特別に試飲させてもらえるブースもありました。
おわりに
当日は途中、天気も悪かったので、滞在時間も賞味2時間くらいでしたが、非常に楽しめました。
次回もあればぜひ参加したいです。
おまけ
メインイベント以外でも色々お酒とご飯を楽しんだ一日。
とくに昼間から食べる焼肉ランチは初めてですが、かなり良かった。ぜひ、みんなに試して欲しいくらい。
焼肉ランチ。つじホルモン矢場町。ホルモンミックス定食1000円。シャンディガフ200円。
伏見地下街はしご。マゴコロヤ1200円セット。宵月夜1000円セット。
カマドブリュワーと多治見駅途中下車の旅
こんにちは。
お盆休みが終わったね。連休最終日の夕方はさすがに憂鬱な気分。とりあえず、週末休みを目標に頑張るよ。。。
さて、お盆休み中の個人的なビッグイベントとして、岐阜のクラフトビールブリュワー「カマドブリュワー」へ行く計画をたてた。いつものメンバーに声をかけたら、5人参加。キタさん、imaimaさん、シャンタイさん、固化コーラさん、アポロさん。いつもの愉快な仲間たち。
カマドブリュワーは醸造見学もできるのだが、指定日とメンバーの予定が合わなかったので断念。また、別の機会に行ければいいなと思う。
フリーパス使用_穂積駅~釜戸駅
私の最寄り駅は穂積駅になるんだけど、釜戸駅へは一度名古屋まで遠回りしないといけない。なかなか面倒だ。車なら1時間くらいで行けるが、電車を使うと1時間半以上かかる。
電車も往復で3500円くらいかかるので、JRのあおぞらフリーパスを買う。これを使えば800円くらい安くなる。
金山駅で乗り換え電車をホームで待っていると、アポロさんとたまたま出くわす。
時間的に待ち合わせ時間の40分前に到着することになるが、余裕をもった行動。さすがである。
電車の乗客は少ない。普通に座れた。小一時間、電車にゆっくり揺られながら、アポロさんと取止めのない話をする。
釜戸駅着。何もない。私が改札通った時には、かろうじて駅員さんらしき人がいたが、ほぼ、無人駅だ。
待ち合わせまで40分。ブリュワーでのツマミを載せるバケットを買えないかな?と、近くのデイリーヤマザキへ行く。徒歩で10分かかる。食パンしかない。仕方がないので、食パンとクラッカーを買う。行きとは違う道で釜戸駅に戻る。
釜戸駅周辺はほぼ把握できたと思う。まぁ、何もない。串かつ呑み屋があったが、営業は夕方からだけなので、今回は出番はないだろう。
駅に戻るとちょうど残りのメンバーが到着したところだった。ただ、アポロさんがいない。置いていくことにする。(2分でフラフラ道を歩くアポロさんと合流)
昼食 角屋「とろりかつ丼」850円
釜戸駅周辺唯一の飯処にして、最善の選択肢。内外ともに小綺麗で、座敷、テーブルもあるので団体客にも対応可能。提供時間は若干遅いが、先を急ぐような旅ではないのでok。
寿司、うどん、中華そば等もあるが、メニューにオススメとある「とろりかつ丼」を人数分頼む。この後も、食べたり飲んだりするのでセーブしてね、といったのに、この始末である。待つこと30分。どんぶり6つがテーブルに並ぶ。
カツとご飯に卵あんかけをかけたもの。あんかけはダシが効いてて美味しい。imaiamさんが一味をかけたので、みんなで真似して一味をかける。アクセントが付いて一段と美味い。ファインプレイだ。
ほぼ、食べ終わった後にきゅうりの漬物が出てくる。ポリポリと美味しかった。
カマドブリュワー
駅から歩いて5分。交通の便は悪くない。遠いだけだ。
土日は12時からの営業なので、冷房が効いた店内カウンター5,6人がけはいっぱい。天外テントのスポットクーラーの近くにもすでに取られていた。スポットクーラーのためだけに、透明カーテンがかけられているので、テント内は風が抜けずに暑い。
最初こそ、頑張ってテント内で座っていたものの、さすがに暑すぎるので、テント外のファンがあるところへ移動した。こちらの方が断然良い。
さっそくタップでビールを注いでもらう。まずはHazy Ipaを1パイント。美味しい。これが、伝説ブリュワーのビールか。
各自、持ち寄ったツマミをかじりながら、ビールと会話を楽しむ。お店はフードも提供していて美味しいらしいが、忙しそうなので、今回はとくに何も頼まなかった。また、次の機会の楽しみとする。
結局、その後、スタウトを1パイント、フルーツサワーを半パイントもらっておしまいとした。満足。広げた缶詰とプラ皿&プラフォークを袋に集めて片付ける。
ブラブラと駅に戻る。さっきみた駅員さんはいない。ちょうど乗る電車が来るタイミングが良い。さらば釜戸駅。
多治見駅周辺散策
3時前に多治見駅に到着。商店街の通りには人通りがない。当然だ。この暑さで出歩くのは自殺行為である。さすが多治見。
カードショップ「こども楽園」に冷やかしで寄る。岐阜では数少ないWarHammer取扱店だが、あいかわずのディスプレイだ。
かくいう私は、初めて店舗でWarHammer商品を買ったのが、このお店である。店員さんのWarHammerの知識はほぼゼロだと思って間違いない。
各自、何か買ったり買わなかったりしながら、お店を後にする。
書店&カフェ「喫茶わに」
夜の打上げ会場の予約時間まで、1時間以上空いてしまったので、「喫茶わに」で涼むことにした。とにかく屋外へ居ては体力を消耗するだけだ。
「喫茶わに」は同書店と併設した多治見のオシャレ店である。一応、書店でもあるので、普通の喫茶店と比べて、客のおしゃべりの声も1トーン下がっていて静か。私達が入った時には、店内も結構お客さんが入っていて、ほぼ女性客だけだった。
ここでもクラフトビールを置いているのは下調べ済みだったので、IPAを一杯注文。小皿でにんじんしりしりと、ツルムラサキのゴマ油おひたしが付いてきた。こういうのがうれしい。
各自めいめいで、ゆったりと時間を過ごして、お店を後にした。
居酒屋「やぶれ傘」
地元の超人気居酒屋さんらしい。いつも、人がいっぱいなので、予約は必須。今回、たまたま、電話で予約が取れた。
店は路地のだいぶ奥まったところにあり、通りすがりで入ろうという客は皆無と思う。予約時間より5分くらい早く店前につくと、すでに団体予約客が待っていた。店員がごそごそと食材を店内に運び込むのを眺める。
店員のおばさんに予約の旨をつげると、油にまみれたノートをめくり、心許なく2階の席へ案内される。非常に心配な立ち上がりだ。2階はエアコンが付いているものの、とても暑い。今日、2度目の環境づくりが始まる。
後で、分かったことだが、1階の厨房排熱の一部が2階へ上がって来るので、どうやっても2階は暑くなってしまう構造だ。
店員は男性とおばさんの2オペ。とりあえず、乾杯がしたいので、おばさんに生ビールを注いでもらい、ピストン輸送で2階へ運ぶ。なんとか始めることに成功した。
注文の仕方も独特だ。ドリンクも含めてメニューが一切ない。一応、伝票は付けているみたいだが。。。カウンターに並んだ食材を眺めて「これが食べたい」と注文する方式。もしくは、出来上がったものを「これもらっていい?」と聞いて大皿ごともらっていく。
開店後、30分もしたら店内1階は満員に。注文も通っているのかいないのか分からないが、ゆったりとした気分で待っていると、忘れたころに大皿で食べ物が届く。面白い。そして、美味い。
暑さもエアコンの吐出し直線上に座れば、だいぶ涼しいことが分かったので、肩を寄せあい涼をとる。
サラダスパ、エビフライ煮込み、なすの煮浸し、ポテト煮込み×2、ほっけ、めいほうハム、さば味噌煮、おでん、ねぎま串、コロッケ、きゅうりetc
生ビール頼むのが面倒くさくなったので、途中から焼酎ボトル1本いれる。日本酒も呑みたかったのがあったので、1合いただいた。焼酎と日本酒の種類は豊富にありそうだ。
2時間くらい滞在して、会計を頼む。6人で32,000円だった。一人5300円くらいか。リーズナブルだ。
おわりに
楽しい1日だった。休み明けの仕事のことも忘れて、とにかくビールを呑みまくった。また、次の呑み会が楽しみだ。
帰ったあとで奥さんとプレミアリーグの試合を観たのだが、翌日には記憶がなかった。めでたし。めでたし。
岐阜駅周遊クラフトビールの旅
こんにちは。ナワです。
お盆休みの初日に勢いを付ける為、前から行ってみたかった岐阜駅周辺のクラフトビールのお店を歩いて回って来ました。とても良かったので、ビール好きはもちろん、ビールが少し苦手な人にも行ってみてほしいですね。
- メイン通りをブラブラ
- 1軒目 讃岐うどん 高松家 キリンラガービール
- 2軒目。mano。イタリアプレミアムビール ペローニ生。
- 3軒目。Tap room Yoroca。金華山エール。
- 柳ヶ瀬ブラブラ→やなブラ
- 4軒目。エールエールギフ。うしとらブルワリー ロイヤルロードペールエールその他
- ビールのおみやげをTHE GIFTS SHOPで。やながせエールその他
- おわりに
メイン通りをブラブラ
家からバス→電車を利用して岐阜駅に着。
当日は長良川花火大会の日でした。久しぶりのビッグイベントなんで、午前中からソワソワする感じと、お休みモードの静けさが同居する雰囲気が良かったです。
1軒目は美殿町のmanoさんと決めていたので、岐阜駅北口のメイン通りをテクテクと屋根下を進みます。
車ではよく通るのですが、最近は歩く機会がありませんでした。歩いてみると色々と新しいお店ができているのが分かります。今度、行ってみたいと思ったお店もいくつかありました。
1軒目 讃岐うどん 高松家 キリンラガービール
manoさんが出店準備のため開いてなかったので、切り替えて高松家さんで昼食を食べることにしました。
以前に通りがかった時に、うどんをうっているご主人と目があって会釈しあったんだけど、地元の常連さんが来るような良いカンジのお店です。
クラフトビールとは違うけど、呑みたくてガマンできなかったので、キリンラガービールの瓶ビール(500円)を注文。うどんは天ころ(850円)。
日陰を歩いて来たとは言え、やはり暑かったので、ビールの美味しいこと。うどんもコシがしっかりとして美味しかったです。
安心して食事ができる雰囲気が良いですよね。長く愛されてきたのが分かります。
2軒目。mano。イタリアプレミアムビール ペローニ生。
生ハムサンド、タコライス、パスタをお手頃な値段で楽しめるイタリアン軽食屋さん。前から「ペローニ生が呑めるのは岐阜でここだけ」の謳い文句が気になっていました。
カッコいいグラスに注がれたペローニをさっそくいただきました。軽い呑み口ながら、ちゃんと麦の味がして、とても美味しいビールです。
ツマミの生ハムサラダハーフ(500円)もめちゃくちゃ美味いのでビールが進みます。
本当は昼飯をmanoさんのタコライスにする予定でしたが、先に食べてしまったので、サラダの盛り合わせハーフ(500円)を頼みました。ここのサラダ系はとにかくモリモリで美味しいので。
燻製ポテサラものっているので、これまた、お酒とよく合います。ペローニをおかわりして、美味しくいただきました。
3軒目。Tap room Yoroca。金華山エール。
伊奈波神社の参道にできたブルワリーです。
日も昇って、日陰の位置が変わってしまったので、さらに暑かったですが、暑ければ暑いほどビールは美味しいので。
さっそく、一杯いただきます。とりあえず、リストの一番上からということで、金華山エール14oz(800円)。香りはフルーティで、味わいしっかり。
店内は広くないのですが、その分、タップとのキョリも近いので、注いだ時点で広がる香りをダイレクトに感じられて良かったですね。
フードはあられ等のスナックを置いているので、これをツマミにビール呑むのも良いかもしれません。
グロウラーへの量り売りにも対応しているということだったので、いつか、グロウラーデビューした時には、ぜひ利用したいですね。
柳ヶ瀬ブラブラ→やなブラ
Yorocaさんを出た後は、次の店へ行くために、駅の方へ戻り柳ヶ瀬商店街へ。屋根がありがたい。。。
商店街は花火大会当日ということもあり、人も多かったです。とはいえ、やっぱり本番は夕方くらいからなので、不快になるほどの人混みではなく、ちょうど良い賑わいでした。
4軒目。エールエールギフ。うしとらブルワリー ロイヤルロードペールエールその他
商店街を抜けて、玉宮まで帰ってきました。エールエールギフは元々ビアホールだったのを改装して今の形になっています。外観カッケェ。
到着は3時前くらいでしたが、テーブルはすべて埋まっていて、なかなかの賑わい。カウンターの角に案内してもらいました。
とりあえず、1杯目は店長おすすめとあった「うしとらブルワリー ロイヤルロードペールエール9oz(1000円)」をいただきます。おつまみ1品目は当日のオススメ「なすのマリネ(500円)」を注文。相性も良くて美味しかったです。
2杯目は「Marca Brewing Hazy IPA 14oz(1400円)」。ハラミステーキ(1400円)と合わせて。ハラミステーキ美味しかったです。2,3人でシェアして食べるのも良いですね。
ビールの種類、質もさることながら、フードもレベルが高いので、間違いないお店ですね。名古屋のY'marketの方へも愛知の人と一緒に行きたいです。
ビールのおみやげをTHE GIFTS SHOPで。やながせエールその他
本当はもう1軒行く予定でしたが、エールエールギフさんが良すぎて、呑みすぎました笑 充分にビールも呑んだので、家路につきます。
Yorocaさんのビールは、駅中のギフトショップでも取り扱っていると聞いていたので、柳ヶ瀬ホワイトをおつまみと合わせて買いました。
おわりに
街ブラとクラフトビールの旅でしたが、とても楽しかったです。新しいお店など、発見もあったので、また機会があったらやりたいですね。
次回は「カマドブリュワー旅」を計画しているので、それが終わったら、また感想を書きたいです。
それでは、またー。
【クラフトビール】一期一会~る「大満足10,000円コース」を頼んでみた。
こんにちは。ナワです。
一期一会~る「1万円セット」
セット到着
今回届いたエールの紹介
「1本の値段は高いけど、満足度すごい。。。」オススメの使い方
おわりに
【ビキナーズラック爆中】中京競馬場へ行こう!【ビール】
こんにちは。ナワです。
参加者
コロナ以降の中央競馬場
持参の簡易チェアを使って良いところ
馬券成果
競馬後と言えば焼肉
おわりに
【オススメイベント】国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ【また2年後に会おう!】
こんにちは。ナワです。
2年前に引き続き、BIWAKOビエンナーレに行って来ました。
非常に面白いイベントなので、少しでも魅了が伝わらないかと、備忘録がてら、まとめてみました。
中部地方、関西地方の方はぜひ行ってみて欲しいです!次の開催は2年後ですが笑
- BIWAKOビエンナーレとは?
- 開催期間 & 会場 & 料金
- アートと歴史と街歩きとグルメ!すべてがつまったイベント
- 沖島エリア
- 彦根城エリア(商店街)
- 彦根城エリア(城内)
- 近江八幡エリア
- おわりに
BIWAKOビエンナーレとは?
HPのurlのです。とてもカッコ良いですが、重たいので注意!
BIWAKOビエンナーレは2001年から続いているアートフェスで、ビエンナーレの名のごとく、2年ごとに開催されています。(元々はトリエンナーレだった)
古民家や城内や広場、様々な場所を展示スペースとしており、場所そのものもアートの一部となる魅せ方をしています。
開催期間 & 会場 & 料金
HPから開催期間と料金を切り抜きました。エリアごとに入場料を払うこともできますが、やっぱり買うなら、全エリアパスポートがお得です。前売り大人4000円で、期間中いつでも参加することができます。
前回までは、彦根城と近江八幡エリアの2箇所だけだったのですが、今回はさらに沖島エリアが追加されて、新たな拡がりを感じます。
アートと歴史と街歩きとグルメ!すべてがつまったイベント
まずはアートとしての魅力。展示スペースが広いので、大きな作品も多いです。とにかく見応えがあります。アートだからと言って、それ程身構える必要はないです。普段、あまりアートに興味がない私でも楽しめているので、誰でも大丈夫だと思います。
また、歴史的価値の高い建物、場所を巡る旅でもあります。くわしければ尚更、あまり詳しくなくても、実物と応対すると、やはり歴史の重みは感じられます。
アートの展示は一つではなく、いろいろな場所に設置されているので、オリエンテーリングのような楽しみがあります。点から点へ移動している最中に新しいお店の発見があったり。
実際に新しくできたお店も多いので、そこに休憩がてら寄ってみるのも面白いと思います。
沖島エリア
前回はなかったエリアなので、行く前は正直未知数でした。
開催日の初日に行ったのは、正直あまりよくなかったですね笑 まだ、準備前&コナれてくる前だったのか、普通に沖島に遊びに行っただけの形になりました。
ただ、天気も良かったし、沖島の独特な雰囲気は楽しめました。ある意味、島の情景それ自体がアートだったと言って過言ではなかったかと。
アート
島の要所に設置されたボード。島の情景を観ながら、いろいろなことに考えを巡らしてみる。そんなアクティビティなのかなと思いました。
別にアート作品じゃありません笑
独特な雰囲気。
グルメ
天ぷら定食。1000円。白味噌仕立ての味噌汁がとても美味しかった!天ぷらはどれも美味しかったですが、コロッケ好きとしてはエビ豆コロッケはオススメです。単品(150円)でも食べられます。
ここがポイント!
湖島といえども、やっぱり島なんだなと思いました。開放と孤独を感じる不思議な気持ちになります。沖島通船のクルージングもなかなか面白いアクティビティだと思います。結構、揺れますよ。
琵琶湖のまわりを流れる「さざなみ街道」を車で通ったのですが、かなり良かったです。ドライブにも最適なのではないでしょうか。
ネコが多いと聞いて、楽しみにしていたが、あんまり会えませんでした笑
彦根城エリア(商店街)
開催日初日は沖島エリアへ行ったものの、展示物はほぼ観てない状態だったので、ビエンナーレの本格始動はここからでした。
アート
グルメ
彦根城下町ランチ。ジルモーリオディバンブ。サラダセット。1150円。サラダもパスタも美味い!信楽焼の器もカワイイ。カジュアルだけど、隅々まで心配りが行き届いた良いお店だと思います。
ここがポイント!
単純に商店街は良い店が多いので、ぜひとも探索して欲しいですね。私も結構、来ているのですが、まだまだ行ってみたい店があります。無京橋キャッスルロードも定番ですね。
アンドアンと菓心おおすがさんにも是非よってみて欲しい。
彦根城エリア(城内)
アート
グルメ
商店街内の洋食屋。グリルフレーバー。メチャクチャ落ち着く店内。おろしハンバーグランチセット1200円。こういのが最高にイイですね。
ここがポイント!
まず、彦根城・玄宮園が素晴らしいです。入園料もパスポート代に含まれているので、とてもお得。彦根城と玄宮園をしっかり回ると、良い運動にもなります。
近江八幡エリア
アート
グルメ
SPOON GARDEN RESTAURANT。ムレスナティーをおかわり自由で試せる。香りがよく、とても美味しい。どんどん、ついでくれるので、言われるまま飲んでいると、お腹パンパンになるよ笑 ここのセイロセットは本当に美味しい。野菜いっぱい。
煮リンゴのパフェ。これは贅沢です。。。素材を活かした良いスイーツ。
近江八幡。パスタ「屋凛じろう」。前菜が豆乳スープで珍しいです。舞茸とベーコンのゴルゴンゾーラカルボナーラ。ゴルゴンゾーラが溶け出してくるとソースに深みが。美味しい!この辺りは客単価が高いワンランク上のお店が多いので、いろいろ試してみたいですね。
ここがポイント!
このエリアは「まちや倶楽部」をはじめとして、作品点数が多く、密度が高いです。また、通りを挟んだ八幡山側にはよく行くが、町の方にはあんまり目がいってない人も多いのではないでしょうか?
作品巡りをしていると、自然と普段行かないところにも脚を向けることができて楽しいですよ。
おわりに
全行程は5日間かけて巡っていますが、かなり、のんびりだと思います。沖島へ行かなければ、彦根城と近江八幡を1日で回るのも無理じゃないかな?ただ、どうせなら、1泊して、ある程度、時間をかけて回ってほしいですね。
見所はいっぱいあるので、期間中に何回も通うのも良いですよ!また、2年後も楽しみです。